生物の生育調査、水質のモニタリング調査、世代間交流会を実施しました。

 コロナ感染防止の観点から3年間中止していた、子供会による生き物調査と水質モニタリング調査を県立松橋高校の宮本、井手、佐野、吉本各先生方やスタッフ5人の協力を得て、26人の子供と保護者が参加し実施しました。水路から採取した生き物の生態を先生の指導の下、拡大鏡や顕微鏡で観察し名前が分かると子供たちは大喜びでした。また、採取した生き物が生育できる水質を調査して、良好な水質が保たれていることが確認できました。

 その後、会場を公民館に移し、子供会と老人会との世代間交流会を実施しました。ゲームを一緒に行ったりゲストの手品や楽器演奏を聴いた後、女性の構成員が調理した昼食に舌鼓を打ち盛会裏に終了しました。