生き物調査による啓発

 毎年、自分たちが住む優れた農村環境の現状を理解し、これを維持・保存していくことを目的に、子供会と共同で田んぼや水路の生き物調査を行っています。しかし、本年度はコロナの感染拡大防止の観点から、やむなく中止しました。

 写真は、平成26年度の活動状況です。小川の草むらに潜む生き物を子供たちは父兄と一緒に採取し、採取できた時のは歓喜の声を上げて喜んでいます。 

  県立松橋高校の生物の先生の指導の下、父兄とともに草むらに潜む生き物の採取を行っています。また、採取した水を分析しpH値を策定したり、濁り具合を目で観察し、水質の観察を行っています。採取した生き物は室内で名前や生態系について、松橋高校の先生から指導を受けます。

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